福生市議会 2003-03-28 平成15年第1回定例会(第4号) 本文 2003-03-28
送配水能力の向上と相互融通機能及び耐震性強化を目的とする多摩配水施設整備事業を引き続き15年度までに推進していくという考えである。 また、事業の内容については収益会計が321億円の利益、資本会計が1035億円の赤字となっており、これは損益勘定留保資金で補てんされているとの答弁がありました。 その後、お諮りいたしましたところ全員異議なく原案のとおり可決されました。
送配水能力の向上と相互融通機能及び耐震性強化を目的とする多摩配水施設整備事業を引き続き15年度までに推進していくという考えである。 また、事業の内容については収益会計が321億円の利益、資本会計が1035億円の赤字となっており、これは損益勘定留保資金で補てんされているとの答弁がありました。 その後、お諮りいたしましたところ全員異議なく原案のとおり可決されました。
など、こんなような5点を定めておりますが、この中で水道事業経営に当たりましては、量はもとより質の高い水道サービスを提供し続けていくということが水道財政の一層の安定化を目指していくこととされておりまして、平成15年度はこのプランの総仕上げの年に当たっており、このプランの確実な推進を図る節目の年となっているために、多摩地区におきましては送配水能力の向上と、相互融通機能及び耐震性強化を目的とする多摩配水施設整備事業
工事の内容は、多摩配水施設整備事業の一環として、シールド工法により、送水管布設のための内径二一五〇ミリメートルのトンネルを築造するものでございます。 契約の方法は指名競争入札、契約金額は十一億八千百二十五万円、契約の相手方は大林・福田建設共同企業体でございます。 入札経過につきましては九ページに、施工場所の図面につきましては一〇ページにございますので、ご参照いただきたいと存じます。
一、多摩統合市町村地域の給水安定化を図るため、送配水施設を整備するなど、多摩配水施設整備事業を強力に推進すること。 一、徹底的な内部努力に努め、経営改善を図ること。 一、事業財政の安定化のため、水道事業プラン二〇〇〇に盛り込まれた職員定数の削減や工事コストの縮減など、一層の企業努力に努めるとともに、連担建築物設計制度の活用に向けて検討を行うなど、新たな経営手法を積極的に導入すること。
工事の内容は、多摩配水施設整備事業の一環として、送水管布設のためのトンネルをシールド工法により築造するものでございます。 契約の方法は指名競争入札、契約金額は十二億四百三十五万円、契約の相手方は戸田・小田急建設共同企業体でございます。 入札経過につきましては六ページに、施工場所の図面につきましては七ページにございますので、ご参照いただきたいと存じます。
多摩配水施設整備事業は、多摩地域における送配水能力の増強、相互融通機能及び耐震性の強化を図るため多摩地区の送配水施設を整備するもので、事業費は八百億円でございます。 五ページをお開き願います。二つ目の生活に密着したサービスの推進でございます。
工事の内容は、多摩配水施設整備事業の一環として、上北台浄水所配水池の築造等を行うものでございます。 契約の方法は指名競争入札、契約金額は十二億二百二十五万円、契約の相手方は佐藤・淺沼建設共同企業体でございます。 なお、本件は予定価格事前公表の試行を実施したものでございます。
次に、三段目の多摩配水施設整備事業は、多摩地区の送配水施設の整備拡充を行うもので、総事業費は六百億一千八百万円でございます。 以上、三つの事業を合わせまして、三千百五十億百万円の総事業費でございます。 財源は、企業債、国庫補助金、一般会計出資金、その他自己資金などでございます。
工事の内容は、多摩配水施設整備事業の一環として、送水管を布設するためのトンネル及び仮設到達立て坑を築造するものでございます。契約の方法は指名競争入札、契約金額は十四億四千九百万円、契約の相手方は飛島・大日本建設共同企業体でございます。 入札経過につきましては三ページに、施行場所の図面につきましては四ページにございますので、ご参照いただきたいと存じます。
一、多摩統合市町地域の給水安定化を図るため、送配水施設を整備するなど、多摩配水施設整備事業を強力に推進すること。 一、工業用水道事業における安定給水及び施設の安全性を確保するため、諸施設の整備を進めていくとともに、事業運営の効率化、財政の安定化に努めること。
水源及び浄水施設整備事業、配水施設整備事業及び多摩配水施設整備事業の三事業につきまして、年度別内訳及び財源内訳をお示ししております。 平成十一年度は、水道事業三カ年計画に基づき、三事業の合計一千億円を計上しております。
三段目の多摩配水施設整備事業は、多摩地区の送配水施設の整備拡充を行うもので、総事業費は六百九億八千万円でございます。合わせまして三千百五十九億五千四百万円の事業費でございます。財源は、企業債、国庫補助金、一般会計出資金、自己資金などでございます。 七ページをお開き願います。多摩地区水道の一元化について取りまとめたものでございます。
当該工事は、前にも御説明いたしましたように、多摩配水施設整備事業の一環として既設経年管の改良工事であり、その計画途中において濁水が発生し、市民生活に支障を来したため、都と協議の結果、いっときも早くその対策を講ずる必要に迫られたものでありましたが、緊急対策上やむを得ない状況の中で幾つかの課題点もありますので、今後十分に注意して取り組んでまいりたいと思います。
一、多摩統合市町地域の給水安定化を図るため、送配水施設を整備するなど、多摩配水施設整備事業を強力に推進すること。 一、工業用水道事業における安定給水及び施設の安全性を確保するため、経年管の更新など諸施設の整備を進めていくとともに、事業運営の効率化、財政の安定化に努めること。
この工事は、多摩配水施設整備事業の一環として整備する送水管多摩丘陵幹線のうち、小野路配水場から多摩市永山七丁目地先間に至る約一・三六キロメートルをシールド工法により施行するもので、今回は、発進立て坑の築造と送水管一五〇〇ミリを布設するためのトンネル内径二一五〇ミリを築造するものでございます。 契約金額は九億七千四百四十万円、契約の相手方は、三井・五洋建設共同企業体でございます。
平成八年度におきましては、水源及び浄水施設整備事業、配水施設整備事業、多摩配水施設整備事業の三事業を、事業費一千百九億円をもって実施し、三郷浄水場の高度浄水施設建設工事のほか、浄水場等の諸施設の更新、整備、送配水管三百三十七キロメートルの新設、取りかえ等を行いました。
三段目の多摩配水施設整備事業は、多摩地区の送配水施設の整備拡充を行うもので、総事業費は八百九十九億五千四百万円でございます。合わせまして四千五百八十二億二千九百万円の事業費でございます。財源は、企業債、国庫補助金、一般会計繰入金、自己資金などでございます。 七ページをお開き願います。多摩地区水道の一元化について取りまとめたものでございます。
一、多摩統合市町地域の給水の安定化を図るため、送配水施設を整備するなど、多摩配水施設整備事業を強力に推進すること。 一、工業用水道事業を今後とも安定的に継続していくため、事業規模を需要量に見合った適正なものとし、工業用水道事業経営改善計画を完全に実施し、事業運営の効率化に努めること。
◯赤川総務部長 当局の主要事業でございます水源及び浄水施設整備事業、配水施設整備事業及び多摩配水施設整備事業の三事業につきましては、水道事業中期計画において、平成六年度から九年度までの四年間で合計四千六百二十億円の事業を計画しております。これら事業の平成七年度までの実績は、合計で二千三百十八億円であり、おおむね計画どおりの進捗状況となっております。
水源及び浄水施設整備事業、配水施設整備事業及び多摩配水施設整備事業の三事業について、年度別内訳及び財源内訳をお示ししております。 平成九年度は、三事業の合計一千百五十億円を計画どおり計上しております。 次の一一ページから一三ページまでは、各事業ごとの計画の概要をお示ししたものでございます。ご参照いただきたいと存じます。 一四ページに参ります。債務負担行為でございます。